2004年02月03日

第3回シェイプド・ダイ展(新しい絞りの試み)

第3回シェイプド・ダイ展(新しい絞りの試み)2月3日(火)〜2月14日(土)にて3F石田大成社ホールにて開催。詳しくは続きを参照。
会期:2004年2月3日火〜2月14日土*日祝休
題名:第3回シェイプド・ダイ展(新しい絞りの試み)
会場時間:午前11時より午後7時まで(最終日は午後5時閉場) 
場所:石田大成社ホール 
入場料:無料 
素材:布    
出品予定作品数:12点


――新しい絞り染の試み――

日本の絞り染めの技法は絢爛たる辻が花を生み出したことで世界中から注目されている、近年SHIBORIという語句はアーティストの間で国際的英単語として通用するようになり、絞り染めを染色表現の手段としてとりあげるアーティストによる国際シンポジウムや展覧会が開かれるようになった。シェイプド・ダイとは耳慣れないタイトルであるが、布は容易に皺をよせたり、縫いしめたりできることから、その特質を生かして平面である布を立体的に形状化して染める伝統的な絞りの技法から生まれた新しい概念の絞りという意味がこめられている。
この展覧会はシェイプド・ダイを研究してきた京都造形芸術大学大学院の学生と教員が各人の開発した技を競う第3回目の染色作品展である。

今年度は立体形状化して染めた布を平面作品として展示するという共通テーマで制作した。

2003年 記 
京都造形芸術大学 大学院教授 新道弘之


出品者略歴

新道弘之(京都造形芸術大学 教授)
1967年 京都市立美術大学 専攻科修了
1997年 染・清流展(以降出品)京都市立美術館
1998年 現代日本テキスタイル展 ニユーヨーク近代美術館
2003年 スレッドオンエッジ ボストン美術館

八幡はるみ(京都造形芸術大学 教授)
1982年 京都市立芸術大学大学院修了
1992年 染・清流展(以降出品)京都市立美術館
2001年 現代の布 染と織の造形思考 東京国立近代美術館
2002年 現代の工芸 素材と造形思考 ペトロナスギャラリー(マレーシア)

羽毛田優子(京都造形芸術大学大学院 博士課程2年)
2002年 京都造形芸術大学大学院修士課程修了
2002年 高台寺芸術宴「流れる」 高台寺
2003年 個展 マロニエギャラリー
2004年 京都府美術工芸新鋭選抜展 京都文化博物館 

高 允煕(Yunhee KO)(京都造形芸術大学大学院 修士課程1年)
1997年 徳成女子大学校大学院美術学科修了
1994年 根脈展 クアンフンギャラリー(ソウル)
1994年 徳院展 クアンフンギャラリー(ソウル)
1995年 個展 徳園美術館(ソウル)

アクセスはこちらをご覧ください。
http://inscape.livedoor.biz/archives/5152570.html
ウェブマスター:天野雅弘


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