January 06, 2003

写真展「Range/Boundary : 領域/境界」

66ca7c72.jpg写真展「Range/Boundary : 領域/境界」2003年1月6日(月)−1月19日(日)京都ドイツ文化センターの詳細アーカイブ。
《プレスリリース》

写真展「Range/Boundary : 領域/境界」

― 第6回京都ダンスアカデミー in Summerの記録 ―

京都ダンスアカデミーは、ドイツ、フランス、アメリカおよび日本で活躍中の振付家、セラピスト、身体治療の専門家といった多彩な講師陣を迎えて、1997年から京都市内の文化、芸術、教育機関とタイアップして、夏と冬の2期にわたって開講されています。夏・冬それぞれ2週間の期間中、ダンサーたちは「こころ」と「からだ」をつなげ、世界の一流の振付家との共同作業を通じて、アートとしてのダンスを追求しています。

2002年の夏に行なわれた「第6回京都ダンスアカデミー in Summer」は、ドイツの若手振付家として注目を集めるヤン・プッシュ、彼の振付作品にダンサーとして参加しているフィオナ・ゴードンを講師に迎え、8月12日から25日まで、京都芸術センターで2週間にわたるワークショップを行ないました。そのワークショップにおいて創作されたシーンを、京都府立府民ホール アルティで公演という形で発表しました。

2週間、ダンサーの身体の動き、そこに垣間見える心の動き、講師や一緒にワークショップを受けている仲間との関係を、二人の若い写真作家(服部乃美とアマノ雅広)が記録しました。エネルギー、空気、こころとからだの動き、いろいろなことがこれらの写真から伝われば幸いです。
それぞれの作家が10点(外寸20x24インチフレーム統一)、合計20点を展示します。広報および取材などよろしくお願い申し上げます。

京都ダンスアカデミー

日 時:2003年1月6日(月)−1月19日(日)、12:00−19:00 但し最終日は17時まで
会  場:関西ドイツ文化センター(京都)1階ホール
主  催:京都ダンスアカデミー
後  援:関西ドイツ文化センター
協 力:和蘭画房、THE ROOM


アマノ雅広(写真家)
1975年大阪生まれ
ワタナベカメラに勤務の後、2000年「Le visage」を発表した。同年、作品制作のためドイツに滞在し、ベルリン「待つ女」を制作して関西ドイツ文化センターなどで巡回展示を行う。その後、アメリカに行き「窓からの視点」を発表した。現在アーティストのためのスペース「THE ROOM」を設立し、若手の写真家たちが互いに刺激しあいながら、制作を続けられる活動を積極的に展開している。

服部乃美(写真家、ダンサー)
1998年龍谷大学法学部政治学科卒業後、京都造形芸術大学芸術学部情報デザインコース研究生、および同大学大学院にて写真を学ぶ。関西ドイツ文化センターの語学研修の奨学生として、ドイツ国内のゲーテ・インスティトゥートで語学研修を受ける。ダンサーとして日独共同創作プロジェクトに関わりながら、写真家としての活動を始め、個展、グループ展などを通して作品を発表している。2003年3月から5月まで、ドイツのアーヘン市より「アーティスト・イン・レジデンス」の招聘を受け、「ルードヴィヒ・フォーラム」で開催される国際ダンスフェスティバル「シュリットマッハー」のドキュメンタリーを委嘱されている。同時に、最近2004年解散を発表したウィリアム・フォーサイス率いるフランクフルト・バレエ団の制作風景を、ダンサーの視点からとらえる。

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