2004年10月14日

エルク・ルイテン

友人の京都/観月橋スタジオにて、世界的なエティエンヌ・デクルー研究者であり、コーポレアルマイムパフォーマーでもあるトマス・リーブハート氏のもとで、7年間アシスタントを務めているELKE LUYTEN(エルク・ルイテン)によるコーポレアルマイム1日集中ワークショップと作品上演のお知らせです。詳しくは続きを参照ください。
コーポレアルマイム・ワークショップ IN 京都

日時: 2004年10月23日(土)
  「On the Edge of Nothing」公演
            14:00開演(13:30開場)
ワークショップ
            15:00〜18:00

講師: Elke Luyten(エルク・ルイテン)

場所: パタティパタタ・観月橋スタジオ(京都)
 京都市伏見区向島庚申町19−7
京阪「中書島」で宇治線に乗換え1駅目
     「観月橋」下車、徒歩5分
(場所の詳細、お問い合わせ下さい)

料金: 2000円(公演&ワークショップ)

公演、またワークショップに関してのご質問等ございましたら、下記連絡先までお気軽にご連絡下さい。尚、公演とワークショップは人数把握の為、前もってご予約下さいますようお願い申し上げます。

申込み・お問い合わせ
e-mail patatypatata@hotmail.com
tel  090-1052-3644        
担当 タナカ(パタティ・パタタ事務局)


Elke Luyten(エルク・ルイテン)プロフィール

ベルギー出身。1998−2004年の間、コーポレアルマイムパフォーマーThomas Leabhart氏のアシスタントを務める。その間、米国、フランス、ベルギーでの公演を多数こなす。またパリにて、Hippocampe主催のコーポレアルマイムワークショップの教師を務める。2000年、ベルギーでのDe Stilte Doorbrokenマイムフェスティバルへの参加作品「My room」にて、パブリック賞を受賞。2003年には、パリにて、日本人マイムパフォーマー沖埜楽子と共演する。2004年、Laszlo Horvath監督のショートフィルム、「Le Mur」にソロ出演。新作「On the Edge of Nothing」は2004年6月にロサンゼルスにて、大好評のもと第一回公演を終えた。


「On the Edge of Nothing」
「On the Edge of Nothing」は、サラ・ケインの戯曲「Crave」から引用したテキストを含んだ、50分程のソロ・コーポレアルマイムパフォーマンスです。この作品は、詩的で緻密なテキストと、身体の苦闘の並列を通して内的な世界を吐露する一人の人間を描いています。
演出:KIRA ALKER

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