楽しみにしていた
小澤塾のコンサート。
人気でチケットのため、すぐに完売だったらしい。
先々月?Aに頼まれ、家からほど近い北山の京都コンサートホールへ当日前売りを購入。
さてさて内容は、世界の小澤の語りから、第一部ビゼーの歌劇「カルメン」から休憩挿んで、第二部ベートベン「運命」。
歌劇「カルメン」では、4人のソプラノ歌手が入れ替わり、各シーンを想像させる迫力のあるステージでした。特に手嶋の声に踊りに、素晴らしかった。
「運命」については、私とAの意見が違った。この難しい曲(選曲としては良い課題)であり、人生経験を積む事で深みを増す曲だなぁとシミジミ感じる。
若い指揮者(鬼原)ということもあり、真にせまるものがほしかったが、多いに才能あふれる人でしたので、今後がとても気になる人でした。
いつか成長した自身と照らし合わせて、彼の指揮するオーケストラの演奏を心待ちにしたいと思う日でした。
.........
パンフレットに気になる宣伝物が、
京都青山音楽記念館で行なわれる
イリーナ・メジューエワのピアノリサイタルのフライヤーデザインが素晴らしい。
スポンサーの
ここのお店も気になります。
こんど行ってみよう。
11月のコンサートみたいで、行くか否かで思案中。
展覧会の追い込みもあるし、うつつ抜かせない時期だし、uuuu-n.
Posted by inscape26 at 02:31│
Comments(2)│
TrackBack(0)