2006年04月13日

ジャック・アンリ・ラルティーグ 〜J・H・ラルティーグ氏の優雅で幸せな写真生活〜

baf2d513.jpgラルティーグの写真、ひさしぶりに観に行きたい。
彼の写真の自由さは、発表のためでなく、家族、友人のために向いたもの。
この時代は写真がとても高価だったため、このようなスタイルの写真は希有な存在。
いまはだれもが写真機を所有している時代。

だれもがラルティーグになれる?


展覧会は来週火曜日まで京阪百貨店で開催中。

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この記事へのコメント
私も見ました。
子供の頃から自由な想像力を持っていたんだと見入って
しまいました。立体的に見えるほどのプリントは本当に
すごい!と思いました。

発想だけでもラルティーグ気分味わいたいものですね。
Posted by Tampopo at 2006年04月14日 00:40
私はこれから覗きます☆
Posted by inscape at 2006年04月15日 00:07