2006年03月24日

ペナン紀行/ノエル・カワード

d9961507.jpg129→126へ。
部屋の番号が前日と違う番号を当日言い渡される。

その部屋はノエル・カワード
その才人の名前はあまりピンとこなかったが、帰国後代表作など拝見した人。

映画「逢びき」は映画史にも残る作品。一番彼の事を調べて驚いたことは、多様なまでの才人であったこと。
演劇、小説、映画、音楽、俳優をこなした粋人。
彼のホテルを巡る遊び方には共感してやまない。

突き当たりにあった129は、サマセット・モームのネームプレートが。
いつか必ずモームの部屋に...


帰国後彼の作品を注文。
彼のCDを心待ちに待っている。



ノエルカワード詳細



余談...

写真の奥のホワイトチョコレート。
このチョコレートが本当に美味しい☆
売っているのかな?

ある特別な宿泊客にだけ用意されるもので、写真とは別に大きなケーキも。
これも本当に美味しかった。
普通の方は、人生に一度しか経験できない時に行くと用意されるみたいです♪
人によっては2、3度あるかも....これは大人の選択。

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この記事へのコメント
inscapeさんが召し上がったチョコレート、食べてみたい。
私もぜひ人生に一度の経験の時にはここを訪れてみたいです。
Posted by 凛 at 2006年03月26日 11:10