2004年12月01日

小品の詩一日展

「小品の詩一日展」12月19日(日)にて3F石田大成社ホールにて開催。詳しくは続きを参照。
詳細は以下の通りです。

12月19日(日)
午前11時より午後4時まで
題名:小品の詩一日展(絵画、写真)
会場:3F石田大成社ホール 入場無料
企画者:若狭悌尚(画家)
出展者:アマノ雅広(写真)、木坂宏次朗(テンペラ)


企画者:

若狭悌尚(画家)

1972年石川県生まれ(石川県羽咋市出身)、京都在住。京都造形芸術大学研究生修了。射手座にて初個展、二人展。豊橋トリエンナーレ、石田大成社ホールにて「心象の眼」、「日本画の100」展などに出展。一年間、越畑の茶人の屋敷にて滞在し、制作。紙の浸透性を利用した墨による独自の技法を研究。また絵画と平行に95年より京都にて佛像彫刻を学び、主に修理、修復に携わる。04年10月に石田大成社ホールにて個展 を開催。

出展者:

アマノ雅広(写真)

独学にて写真を学ぶ。2000年渡独。2002、3年渡米。主な近年の展覧会は、2002年「待つ女」巡回展、2003年「領域/境界」2人展ともに京都ドイツ文化センターほか個展、グループ展国内外含め多数開催。現在、作品制作と平行し、藝術の普及、振興並びに芸術文化の向上の活動に意欲的に取り組む。04年6月にギャラリーデンにて「争いを見る見解/事実の複写」 会場風景こちらを参照 )を開催。来年2月に京都にて、展覧会を予定。

木坂宏次朗(テンペラ)

京都生まれ、在住。京都精華大学洋画科卒。1993年から3年間フィンランドにて作家活動、奨学金及び招待作家等フィンランドを中心に欧州にて活動。個展の開催やグループ展、舞台美術など数多くへの参加など国内外にて発表。2003年10月には石田大成社ホールにて個展を開催、04年「藝術家の黒」展 出展。

周辺地図はこちらへ (もよりの駐車場も掲載)


ウェブマスター:アマノ雅広

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